こんばんは
ハンガーの探求者ペルシャンです
ハンガーの探求者ペルシャンです
ふと思い立って、久しぶりにハンガーを作ってみることにしました。
前回はシンプルなクリップハンガーを作りましたが、ハンガーの長さが少し足りなかったので、今回は長さを調節しやすい樹脂粘土でハンガーを作ってみます。
前回の記事
シルバニア用クリップハンガー作ってみた
1.材料
・樹脂粘土
・9ピン
2つともダイソーで見つけました。
黄色とピンクのハンガーを持っているので、似たトーンのパステルグリーンの樹脂粘土を選択しました。
2.樹脂粘土ハンガーを作ってみた
①フック作り
9ピンを、ハンガーのフックになるように開きました。加工が楽しくて、同じものを複数作っていたんですが、ふとフックがハンガーの軸より小さいかも?と思って、確かめるとやっぱり小さくて使えませんでした😓
謎の声「相変わらず、計画性がないな!」
ペルシャン「クスン」
ということで、クリップと9ピンで、フックを作り直しました。
9ピンは曲げるだけ、クリップはカットして長い部分を折り曲げて、出来上がりです。
②ハンガーづくり
樹脂粘土を細く伸ばして、フックを刺しました。ついでに、前回作ったクリップハンガーにも粘土で肉付けをしました。
ちなみに、今回初めて樹脂粘土を使うので、他のものと比べてどうかはわかりませんが、DAISOの樹脂粘土は素人にも扱いやすかったです。
クリアファイルをカットして、型抜きにも挑戦したが、適当につくった型では全くきれいにできませんでした。
③完成品
一晩乾燥させて完成です。ハンガーラックに掛けてみました、なかなかいい感じです。
似た色のドレスを着ているショコラウサギのベイビーに遊びに来てもらいました。
かわいいですね。
ショコラウサギベイビー「ブーメランで遊びたいのに、手が届かないよー👻」
置いて比べてみると、形がばらついています。
まだまだこれからですね。
左から、9ピンハンガー、クリップカットハンガー、クリップハンガー(前回つくったもののリサイクル)です。
3.次はもっとうまく作ろう
見た目がバラバラ
○問題点
3パターンのハンガーつくりましたが、粘土の型がなかったので、1個づつ粘土を細く伸ばして作ったため、ハンガーの形が安定しませんでした。○改善策
形を均一にするには、やはり型が必要ですね。今回試したクリアファイルでつくった型の精度を上げるか、何か既成品で代用できるものを探す必要がありそうです。
フック
フックは9ピンを加工したものと、クリップハンガーがいい感じでした。逆に、クリップをカットしたフックは、加工が大変だった割に、他と比べて見た目がいいわけでもないので、次はつくらないと思います。
次はもうちょっと上手に作れるかな、お楽しみに!
コメント